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カシオ電子辞書に搭載 中日大辞典は2007年より搭載されている。2012/04/23現在カードやCD等での追加コンテンツ化する予定はカシオにはない。 2010年3月に中日大辞典第三版が大修館より発売されているが、これをデジタルコンテンツにする予定は大修館にはない。 2012/04/23
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電子辞書 ▼近所の家電量販店を検索する 【概要】 電子辞書とは辞書を収録した手帳サイズの辞書機能専用電子機器のことで、 収録された辞書、辞典をキーボードから文字を入力して検索し、 該当する項目の意味解説を液晶画面に表示させるというものである。 国語辞典や英和辞典など複数の辞書データを収録している場合が多い。 半導体メモリに収録されたデータはすばやく検索することができる。 最近の電子辞書は、国語辞典のほかにも、英和辞典、和英辞典、漢字字典などのような、 複数の辞典を収録しているのが普通になってきている。 挨拶文例集やビジネス用語辞典のような専門用語辞典や、フランス語、中国語の ような各国語辞典、あるいは百科事典までを収録した電子辞書もある。 ふつうの辞書のように索引から単語を調べることができるほか、 キーワードによって単語を検索したり、関連語や対義語を検索したりすることもできる。 英文の読み上げ機能のようにさらに高性能化されたものもある。 なお、国内では主にシャープ、カシオ、ソニー、セイコー、キャノンなどが電子辞書を開発・販売している。 電子辞書の特徴をまとめると、 紙の辞書に比べて高速な検索ができる 場所をとらない(何百冊分もの辞書の情報量を小さな記憶装置に集約できる) 大量の情報を入れることができる 全文検索・部分一致検索など、多様な検索ができる などがあげられる。 【機能】 収録範囲からの分類 フルコンテンツ型 書籍版辞書の内容をすべて収録しているもの。 ローカル型では基本的にこのタイプ。 スタンダード型 書籍版辞書の一部だけを収録したタイプ。画像類は無論のこと、一般的に使用しない項目を削除して軽量化を計ってている。 一部の専用装置型では、書籍版辞書にある家系図や表などを取扱説明書内に記載している。 専用装置型においてはメモリ容量を節約するため多く採用されたが、メモリの低価格化によって減少しつつあり、 フルコンテンツと分けるべき時代はもうすぐ終わる、との指摘もある。オンライン型の無料版ではこの形式で公開しているものも多い。 収録内容からの分類この分類は専用装置型を基本としている。 2010年現在、専用装置型ではデータカードによるコンテンツ追加機能もあるが初期収録コンテンツに比べ一般に割高な為、 メーカーは初期収録コンテンツによって製品の特徴を出している。この分野の成長は日進月歩であり、分類は一時的な切り取り方に過ぎない。 汎用・日常生活型 国語辞典・英和辞典・医学辞典・冠婚葬祭事典・外国旅行会話集などの実用的なコンテンツを網羅したタイプ。 「家庭に一台」というコンセプトで販売される場合がある。最近では収録コンテンツ数が増加し(特にカシオ計算機とシャープ)、 2010年現在は100~150コンテンツ収録モデルが主流。 英語重視型 英和辞典・和英辞典・英英辞典などのコンテンツを重視。大規模英和辞典をフルコンテンツ収録している場合が多い。 英会話学習や、ビジネスマンが業務で使用するために購入することを想定している。 高校生・大学生の学習用などに購入される例も多く、また、上位機種は研究者にも重宝がられるレベルに達している。 一部機種では単語やフレーズの発音を音声データとして収録している。英語のコーパスを搭載したものも存在する。 セイコーインスツルは、このタイプの製品を重視したラインナップ構成を取っている。 国語重視型 国語・古文の学習・研究目的のために、古語辞典などを収録している。 ただし漢和辞典は文字コードの問題から、研究者が使用できるレベルのものは皆無と言われる。 中学および高校学習・受験対策型 英単語集・英熟語集や「暗記本」など中学・高校生の日常学習と試験対策を重視している。 古語辞典や日本史・世界史事典を収録したものも多い。国語辞典・英和辞典を難易度に応じ複数収録したものもある。 理数系科目についても、用語事典や公式集などを収録。また学習効果を得るために単語帳機能などの暗記を促進するための機能を持つものも見られる。 英語ではデジタルオーディオプレーヤー機能でリスニング学習をこなす機種も見られ、大学入試センター試験のリスニングの模試が可能な機種もある。 外国語重視型 2010年現在、中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・ロシア語の電子辞書が発売されている。 外国語学習者や現地に駐在するビジネスマンに役立つ。これらの一部モデルにも、発音機能と手書き入力ができる。 これらは英語系・国語系などの辞書も収録している。一部機種には他の言語や各種辞書の追加が可能(CD-ROMとデータカード)。 医学重視型 カシオ計算機やセイコーインスツルが発売している医学電子辞書。主に医師・看護師・薬剤師・医学生に利用され、 基礎医学・臨床医学に役立つ用語が豊富に収録されている。医学系辞書が5冊分収録されている。 この電子辞書も医学以外にも英語系・国語系・英会話などの辞書を収録している。 媒体による分類 [編集]媒体もしくは情報の保存場所による分類。 ローカル型 CD-ROM、DVD-ROMなどの媒体に辞書データと閲覧ソフトを収録して配布し、利用者が個別にコンピュータで使用するタイプ。 使用時にメディアを必要とするタイプと、予めハードディスクなどにインストールするため検索時には配布メディアは必要ないタイプがある。 百科事典などの、図版を多用したり記述が膨大であることなどから辞書データが大量になるものは、この形式となることが多い。 ほとんどがフルコンテンツ型である。紙の辞書では実現できない、音声・動画などを収録しているものも多い。 辞書データをminiSDメモリーカードに収録して配布し、携帯電話を検索・閲覧装置として利用するものもある。 オンライン型 サーバに格納された辞書データに、パソコンや携帯電話・PDAなどの端末からアクセスして閲覧するシステム。 フルコンテンツ版に対して課金し、スタンダード版・リミテッド版を無料で公開している場合もある。 ウィクショナリーは自由使用のオンライン型電子辞書である。 専用装置型 カシオ計算機の携帯型電子辞書(型番 XD-LP4600)キーボードと液晶画面を搭載し、ROMに辞書データを収録した、 携帯型の専用装置。専用装置で、上述のローカル型に相当するディスク媒体を使用し、辞書の追加が可能なものもある。 また、ROMカードなどを用いることで入れ替え・追加可能なものもある。一般的には電子辞書というとこの印象が強い。 円筒型の乾電池・二次電池(シャープの一部機種では専用の充電式電池を使うものもある)で駆動し、小さい機種なら洋服のポケットにも入る手軽さから、 シェアを拡大し続けている。カシオ計算機(エクスワードブランド)、シャープ(Papyrusブランド、Brainブランド)、キヤノン、セイコーインスツルなどの メーカーから発売されている。ソニーはシェアの低落にともない、2006年7月に電子辞書事業から撤退した。 3つのタイプの中で最も早く登場したのは実はこのタイプで、日本市場ではシャープが1979年11月に投入した。 当時はポケット電訳機という名前で、39800円(当時としてはかなり高価)であった。スタンダード型が基本だったが、 近年はメモリ価格の下落と技術の向上から、フルコンテンツ、しかも多数の辞書を搭載している機種も多い。 辞書を100冊以上収録している機種ももはや当たり前になっている。またイヤホンやスピーカーから外国語音声などを聞ける機種も多い。 画面は基本的にモノクロだが、シャープとカシオの一部機種ではカラー液晶を装備している(カシオの主力2010年モデルでは全機種搭載)。 カラー機種はカラーコンテンツの表示が可能になるだけではなく、文字も著しく見やすくなる。 多くの製品では、黄土色・粘土色の背景に焦茶色の文字で表示される低コストの反射型液晶を用いているため、コントラスト比が低く、 外光を取り込んで表示するという性質から暗い場所では見づらい(バックライトを備えているものもある)。 透過型及び反射/透過ハイブリッド型カラー液晶の場合、背景が白い故に文字と背景のコントラスト比が高く、バックライトにより暗所でも見えるため、 通常の文字情報の表示も見やすくなっている。ただし照明を使うと消費電力が大きくなり、電池の持ちは悪くなる。 シャープの機種(Brain)では大容量のリチウムイオン電池を搭載することでモノクロ液晶の機種と同等の駆動時間を実現している。 近年ではSDメモリーカードスロットを装備し、パソコンで作成したテキストファイルやデジタルカメラ写真の表示ができるものや (この場合、別売りのコンテンツカードもSDカードである)、シャープの一部機種にはワンセグチューナーを装備し、TVを視聴できるものが発売されている。 【価格帯】 ¥1,234~ ¥69,050 電子辞書の価格を調べる 【メーカー】 カシオ/CASIO シャープ/SHARP SII/セイコーインスツル CANON/キヤノン シチズン時計/CITIZEN( ▼近所の家電量販店を検索する ▼お得なWEBチラシを検索する
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名称:電子辞書 アイテム種類 道具(日用品) レア度 B 必要ステータス 心0/技0/体0 詳細 【損失3】 日本製(日本人向け)の電子辞書(充電式)。 国語辞典・広辞苑・類語辞典・筆順字典・英和辞典・和英辞典が内蔵されている。 ★
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電子辞書(でんしじしょ) ムメイカメラにて販売中。 使用すると、言葉の意味を正確に知ることができる。 L:電子辞書 = { t:名称 = 電子辞書(アイテム) t:要点 = 手で持てる,軽荷,言葉の意味を正確に知ることができる t:周辺環境 = 家庭 t:評価 = なし t:特殊 = { *電子辞書のアイテムカテゴリ = ,,,{携帯型アイテム,非消費型アイテム}。 *電子辞書の価格 = ,,,200個/1マイル *電子辞書の特殊 = ,,,使用すると、言葉の意味を正確に知ることができる。 } t:→次のアイドレス = 追加コンテンツカード(アイテム) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 レンジャー連邦 10/12/23:購入 霰矢蝶子 10/12/25:レンジャー連邦の孤児院へ1セット/200個を譲渡 0 ACE 10/12/25:霰矢蝶子より1セット/200個を譲渡 レンジャー連邦の孤児院 1 参考資料 ムメイカメラ アイドレスWiki:電子辞書(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/12/24) イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2009/11/01)
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3869.html
商品ページ L:電子辞書 = { t:名称 = 電子辞書(アイテム) t:要点 = 手で持てる,軽荷,言葉の意味を正確に知ることができる t:周辺環境 = 家庭 t:評価 = なし t:特殊 = { *電子辞書のアイテムカテゴリ = ,,,{携帯型アイテム,非消費型アイテム}。 *電子辞書の価格 = ,,,200個/1マイル *電子辞書の特殊 = ,,,使用すると、言葉の意味を正確に知ることができる。 } t:→次のアイドレス = 追加コンテンツカード(アイテム) }
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カシオ 第一位 一番無難というか、間違いはない機種が多いです シャープ 第二位 すっきりとしたスタイルでシャープらしく発想豊かです セイコー 第三位 パソコンのような使い勝手が特徴 ○CASIO 電子辞書 Ex-word XD-ST7100 (ドイツ語モデル) ・充実の音声機能で外国語習得をサポート。ドイツ語モデル ・「クラウン独和辞典」「ひとり歩きのドイツ語自遊自在」など、25コンテンツを収録。 ・オックスフォード ドイツ語辞典を収録 ・ネイティブ発音をTRUE VOICE方式によりクリアに再生 ・独自の音声圧縮技術、TRUE VOICE方式により、主要見出し語の肉声の子音や母音まで忠実に再現。 ・TTS方式で外国語の単語・熟語・例文を発音 ・CD-ROM版・データカード版の別売コンテンツを追加できる。 ・さらに、パソコンのテキストデータも追加・閲覧でき、テキスト中の言葉から辞書へのジャンプも可能。 ☆amazonレビューから トリプル追加機能搭載を使えば 辞書の更新はもちろん小説を手軽に持ち歩けます。液晶が高性能なので 使い方によってはなかなかの機能になるものだと思います。 ○ SEIKO IC DICTIONARY SR-T7010 (ドイツ語モデル) 三修社「アクセス独和辞典」収録語数 約54,000語 郁文堂「和独辞典」収録語数:約63,000語 Collins「Easy Learning German Dictionary」収録項目数:英独約21,000項目 独英約25,000項目 「検索されたドイツ語例文と英語例文の出所がわかる」 「例文検索機能」で検索された例文が、どの辞書のどの単語の例文なのかがひとめでわかるようになった。 「ドイツ語・英語・日本語を和独・独和・英独・独英のそれぞれの辞書にジャンプできる」 「操作手順を軽減するリアルタイム検索&プレビュー機能」 casioよりもこちらの方がより専門的かもしれません ○ CASIO Ex-word XD-L7250 電子辞書 リスニング/フランス語+英語 クラウン仏和辞典 第5版<音声収録> 三省堂収録数:約47,000 フランス語の学習に最適な、定番の仏和辞典。 コンサイス和仏辞典 第3版 三省堂 収録数:約38,300語 ひとり歩きのフランス語自由自在<音声収録> JTB ☆複数の辞書で引き比べができる「複数辞書検索」 ☆辞書間を自在にジャンプ「スーパージャンプサーチ」 「日本語ジャンプサーチ」仏和辞典、英和辞典で調べた単語や、 広辞苑で調べた語句の意味中に調べたい言葉が出てきても、辞書間を自在にジャンプして、簡単にその意味を調べられる。 ☆amazonレビューから SEIKOの辞書と随分迷いましたが、やはり「音声仏和・発音機能」が決定打となりました。主な単語の発音・会話文が音声仏和で聞けますし、それも想像以上にクリアなものでした。ただ、動詞活用に関してですが・・・、「attend-」を引くと、「attendre(→[活用44]craindre)を見よ.」と表示されたりして???ということもありますので「完璧」ではありませんが・・・初心者にとっては、「音声仏和」・「動詞活用」のどちらも大変重宝するものと思います。あと、「英仏・仏和」の辞書を搭載して欲しいという点、イヤホンのデザインがダサイ、液晶画面がカラーになればもっと見やすいかなという個人的な希望があり、星は4つとしましたが、現時点では最高だと思います! ○ SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-V5020 英語/フランス語モデル 音声対応 フランス語収録モデル。ネイティブとの発音を比較できる録音・再生機能や、 旅先での不安を解消できる医療会話集を搭載するなど、学習から出張者・旅行者にも最適。 英和・和英、国語辞典や漢和辞典も充実。 発音練習機能付き。ユーロ圏言語会話集・医学会話集を全文発音。 ○ SHARP コンテンツカード 仏語辞書カード PW-CA03 (音声非対応) プチ・ロワイヤル仏和辞典(第3版)(旺文社) 収録語数 約40,000語 プチ・ロワイヤル和仏辞典(第2版)(旺文社) 収録語数 約45,000語 ブルーガイドわがまま歩き旅行会話 フランス語+英語(実業之日本社)収録例文 約2,500例、収録単語 約8,000語 チップを購入すれば、拡張することができます ただし機種によって対応可・不可あるので、気をつけて購入してください 将来性を睨んで、選ぶのが一番いいと思います
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オススメ!中国語電子辞書案内 ここでは、現時点(2011年3月)で私がおすすめできる中国語の電子辞典をご紹介します。 なお、「中国語電子辞書比較表(hanaseru.net/chinese-dictionary.htm)」のサイトも、あわせてご参照ください。中国語の電子辞典のスペックが一覧表で閲覧できるので、大変便利です。 また、ひろたかなんさんのブログ「新書中心主義-心理学者の読書日記」の「中国語電子辞書の選び方」のページも、ぜひご覧ください。私のサイトで扱いが薄い初心者用モデルや海外の電子辞書の紹介も、大変充実しています。 (10)Canon wordtank Z900 (オープン価格) 2011年4月発売予定の新製品で、(7)V923の後継機です。(9)CASIO XD-B7300の対抗機種となる商品です。まだ未発売の商品なので私もよくわからない点が多いですが、無理やり評価してみましょう。 まず、今回初めて液晶がカラーになりました。 ただ私は、この点あまり興味がありません。私自身は、電子辞書の液晶はカラーでも白黒でもどっちでもよいと思っています(ただしバックライトは必須です)ので。むしろ白黒の方が、バッテリーの持ちがよくなるというメリットもありますしね。 私が重視している(10)Canon Z900の優れている点(特に(9)CASIO XD-B7300と比較して)は、下記の通りです。 1、複数辞書検索(串刺し検索)ができる。 CASIOは一代前の(5)XD-A7300では、中国語の串刺し検索ができませんでした(英語・日本語は可能です)。 (9)XD-B7300についてはまだ未確認ですが、辞書機能については一代前の(5)XD-A7300とほとんど変わっていないように見えます。おそらく依然として出来ないのではないでしょうか(出来るようになっていたらゴメンナサイ……)。 2、例文検索ができる 語彙の具体的な搭配・使用法などを調べたいときや翻訳作業では、これがあると本当に助かります。しかし、一代前の(5)XD-A7300では、中国語の例文検索はできません。おそらく(9)XD-B7300でも同様のように見受けられます。 3、全文検索までできる 1つの辞書内で、見出し語、例文、成句、解説文などの項目を対象に一度に検索できる機能です。今回はじめて搭載された検索方法で、私もまだ実際には試していませんが、これまた色々と使い道がありそうです。 4、小学館と講談社の中日・日中辞典を両方搭載している 学習者にとって、おそらく日本でもっともメジャーな学習用辞書であるこの両者を併用できることは、非常に大きなメリットになります。例えば、片方の辞書の説明だけではよくわからないことが、二つの辞書を比較・検討することで明確になるなど、使い道は多いでしょう。 付け加えると、(10)Z900の『講談社中日辞典』は最新版である第三版が収録されています。この点も嬉しいですね。 という訳で、中国語を専門的に勉強したいとか、中国語に特化した電子辞書を選びたい(特に検索機能を重視したい)という人は、(10)Z900にするのが一番良いと私も思います。上級学習者向けと言えるかも知れません。 初学者にとっても、ボイスレコーダー機能や発音比較機能は結構役に立ちそうです。テキストビューワー機能が中国語も表示・検索可能なら、閲読の勉強でも非常に役立つと思います。 さらに言えば、英語に関しても、 『ジーニアス英和大辞典』 『リーダーズ英和辞典』 『リーダーズ・プラス』 と、質が高く語彙数の多い英和辞典が収録されています。英語・中国語の両方を専門的に学習したいと思っている学習者にもお勧めできそうです。 一方、(10)Z900には以下のような欠点もあります。 1、(9)XD-B7300には収録されている、中中辞典の『現代漢語大詞典』と中英・英中辞典の『漢英・英漢大詞典』がない その代わり(10)Z900には、中中辞典は『現代漢語詞典』(略して『現漢』)が、中英・英中辞典は『オックスフォード英中・中英辞典 第4版 ポケット版』が収録されてはいます。 しかしどちらも辞書も、収録語彙数が『漢英・英漢大詞典』や『現代漢語大詞典』に比べてかなり少ないのです。中中、中英、英中辞典を重視する人にとっては、(10)Z900は魅力に欠けるでしょうね。 2、一代前の(7)Canon V923にはあった日本語の類語辞典がなくなった 3、相変らず百科事典がない あと、古語辞典がないので高校生にはちょっと勧めにくいですね。まあこの点は、下記の(9)XD-B7300も同様なんですが……。 (9)CASIO エクスワード XD-B7300 (オープン価格) 2011年1月に発売された最新の機種です。(5)CASIO XD-A7300の後継機です。 中国語以外の辞書も含めた収録コンテンツについて言えば、相変らずライバルのCanon製品を圧倒しています。(10)Canon Z900と比較すると、特に以下の点が優れていると思います。 1、中中辞典に『現代漢語大詞典』を収録している ※(10)Z900は『現漢』のみ。『現代漢語大詞典』は収録語彙数10万以上、『現漢』は約6万2千。 2、『漢英大詞典』と『英漢大詞典』を収録している ※(10)Z900は『オックスフォード英中・中英辞典』のみ。『漢英』、『英漢』ともに収録語彙数は20万以上、対して『オックスフォード』は約9万。 3、百科事典と日本語の類語辞典を収録している こう見ると、少なくともコンテンツの点では、(10)Z900よりも(9)XD-B7300の方が優れて見えます。 しかし実は、主たる収録コンテンツに関しては、(9)は旧型の(5)CASIO XD-A7300とほとんど変わりません。 さらに(9)は、相変わらず中国語の串刺し検索や例文・訳語検索ができないようです(日本語の串刺し検索は可能)。 ですから、依然として中国語辞書の検索機能を重視するなら(10)Z900に、(中国語以外の辞書も含めた)収録コンテンツの充実度で選ぶなら(9)XD-B7300にするのがよいと思います。 なお、(9)も(10)も古語辞典を収録していないので、高校生にお勧めしにくいのが残念です。まあ、(9)には『デジタル大辞泉』、(10)には『スーパー大辞林』という大型の国語辞典が収録されているので、それで代用するしかないですね。 (8)CASIO E-A300 英日漢版(価格未調査) 中国で販売されている、日本語学習者向けの電子辞書です。(4)CASIO E-SF300の後継機種です。 詳しいコメントは、もう少し待ってください……。 製品については、以下のリンクも参照してください。 http //www.casio.com.cn/product/dic/2010/EA300/ なお、日本では正式には発売されていないようですが、Yahoo!オークションなどでよく出品されています。手っ取り早く買いたいなら、こちらを利用するのも手です(保証は受けられない可能性大ですが……)。 (7)Canon wordtank V923 (¥56,000(税別)) 2009年3月発売の一世代前の機種(ただし、現時点(2011年3月)では(10)Z900が未発売なので、事実上の最新型)です。簡単に言うと、(2)Canon wordtank V903の後継機です。(2)の欠点のいくつかが、改善されています。具体的には、 1 『中国語文法用例辞典』と『中国語類義語活用辞典』の追加 2 『新明解国語辞典』の追加 3 『講談社 類語大辞典』の追加 4 『リーダーズ英和辞典 第2版』と『リーダーズ・プラス』の追加 5 キーボードおよびキー配置の変更 などです(詳細についてはいずれ書きます)。 とにかく中国語の辞典が充実している電子辞書がほしいという方は、この製品か(5)のXD-A7300のどちらかを選ぶのがよいと思います。 特に、「串刺し検索」や「例文・訳語検索」など、中国語の検索機能が充実している機種が欲しいという人は、迷わず(7)を買いましょう。 (6)Canon wordtank VU923 (¥33,000(税込)) (7)Canon wordtank V923の大学生協限定モデルです。以下のURLを参照してください。 http //okaimono.coop/detail.php?syohin_id=04508686 大学生協に問い合わせたところ、ハードウェアは、収録辞書・機能等を含めてすべて(7)V923と同じだそうです。 ただ、学生が(6)VU923を購入した場合は、在学期間中は保証の対象になるそうです。これに対して、(7)の保証期間は1年です。 それと、値段も¥33,800と(6)の方が安いですね。(7)V923は、現時点(2009年5月)でビックカメラなどの量販店なら¥44,000弱、Amazonなどの通販でも¥34,000はします。 ですから、学生の方は¥33,800より安く買える場合を除いて、(7)V923ではなく(6)VU923を購入した方がよいと思います。 (5)CASIO EX-wordデータプラス5 XD-A7300 (オープン価格) 2010年1月に発売された1世代前の機種です。(3)CASIO Ex-word XD-GF7350の後継機です。 収録コンテンツは、(3)XD-GF7350よりもさらにグレードアップしました。中国語に関していうと、 1、中日辞典に小学館の『中日辞典 新語・情報篇』が加わった。 が挙げられます。また、液晶もカラーになったみたいです。 しかし逆に言えば、旧型の(3)XD-GF7350との違いはその程度しかないとも言えるでしょう。であれば、型落ちである(3)を安く買うのも手だと思います。 なお、相変わらず中国語の串刺し検索や例文・訳語検索ができないようで(日本語の串刺し検索は可能)、この点は依然として(7)Canon wordtank V923に劣っています。こうした中国語の検索機能に惹かれる人(私もそうですが)は、(7)を購入する方がいいでしょう。 逆に、こうした検索機能に魅力を感じないのであれば、中中辞典が充実している(5)XD-A7300にしておいた方がよいと思います。また、中国語以外のコンテンツ(百科事典、類語辞典など)も頻繁に使用する人も、(5)にしておいたほうがよいでしょう。 (5)は英和辞典も学習者向きの『ジーニアス英和大辞典』(大修館)が収録されていますので、その意味でも、(7)に比べて大学生や高校生により向いていると言えるかも知れませんね。 (4)CASIO E-SF300 英日漢詞典(オープン価格) 中国で販売されている、日本語学習者向けの電子辞書です。日本人の中国語学習者にとっても、大変有用なコンテンツ(辞書)が満載です。 特に、古代漢語の辞書に関しては、上述の日本で販売されている中国語の電子辞典に比べて、かなり充実していると言えます。 製品については、以下のリンクも参照してください。www.casio.com.cn/dic/jp/p_index.html 中国語を専門にしている人や職業としている人は、(7)Canon wordtank V923とあわせて持っていてもよいと思います。 日本で買う場合は……、東方書店などで購入できるのでしょうか?この点、現時点(2010年2月)では未確認です。詳しい情報が入り次第お伝えします。 (3)CASIO EX-word XD-GF7350 (オープン価格) 2009年2月に発売された2世代前の機種です。(1)のCASIO Ex-word XD-GP7350の後継機です(だと思います)。 収録コンテンツの点では、(7)のV923よりもさらに優れています。具体的には、 1、中中辞典に漢語大詞典出版社の『現代漢語大詞典』が収録されている。 2、『漢英大辞典』(上海交通大学出版社)と『英漢大詞典(第2版)』(上海訳文出版社)が収録されている。 3、百科事典(『ブリタニカ国際大百科事典 小項目電子辞書版』)が収録されている。 4、コンテンツカードで大修館の『日本語大シソーラス』を追加可能である。 の4点です。以上はいずれも、(7)にはない特徴です。 ただし、検索機能に関しては、(7)V923の方が遥かに優れています。(7)は、中国語の串刺し検索や、とてつもなく強力な機能である例文検索ができるのですが、(3)XD-GF7350は、中国語でこれらの検索機能が使えないのです(日本語や英語には対応しています)。 また、収録されている英和辞典も、(3)が大修館の『ジーニアス英和大辞典』なのに対し、(7)は研究社の『リーダーズ』と『リーダーズ・プラス』が入っています。 『リーダーズ』(含む『プラス』)ももちろん定評のある大変有用な辞書です。しかし学習用辞書としては、『ジーニアス』の方がはるかに使い勝手がよいし、役に立つと思います。(逆に、英和辞典の語彙数を重視する人は、(7)のほうがよいでしょう) (2)Canon wordtank V903 (定価¥55,000(税別)) 3世代前のモデルですが、中国語の辞典が大変充実している商品です。 まず素晴らしいのは、中国語の収録辞書の質と量です。講談社の中日・日中辞典(第二版)に加えて、愛知大学の『中日大辞典(第二版)』、さらには商務印書館の『現代漢語詞典(第四版)』や『オックスフォード英中・中英辞典』まで収録しています。 『中日大辞典』があるので、かなり専門的な文献を読む場合にも使えますし、『現漢』は抽象語のニュアンスを知りたいときにも役立ちます。 検索機能もとても充実しています。ピンイン検索や手書き文字認識機能を使った検索はもちろん、複数の辞書の「串刺し検索」や、そして何と中国語の「例文・訳語検索」機能までついています。「串刺し検索」は大変便利な機能ですし、「例文・訳語検索」も、翻訳や授業準備など、色々な状況で非常に役立ちます。 さらに、学習者向けの機能も豊富です。例えば、(2)V903のさらに一世代前の辞書であるG90には搭載されていなかったネイティブ発音機能や、単語帳、ブックマーク、マーカー機能、メモ機能など、様々な機能が搭載されています。 ※補足:発音機能は、V90(こちらも一代前)には搭載されていました。ただしV90には、『中日大辞典』などが収録されていませんでしたし、串刺し検索もできないようです。なお、「例文・訳語検索」は、V903になって新たに搭載された機能です。 一代前のG90と比較して最も大きいな進歩は、新たに液晶バックライトが搭載されたことでしょう。一代前のG90も辞書としてはかなり高く評価できましたが、「液晶が暗い、見にくい」という大きな欠点があったため、敬遠される傾向にありました。V903はその点、まったく問題がありません。 良いことばかり書いてきましたが、最後に(2)V903の欠点(特に(1)CASIO Ex-word XD-GP7350と比較した場合の)について、述べておきます。 1点目は、収録されている中日・日中辞典が小学館ではなく、講談社のものであることです。 講談社の中日・日中辞典も、もちろん悪くはありません(特に初学者にとっては)。しかし、やはり中型辞典として比較した場合、小学館に一歩譲るような気がします。特に、講談社は、熟語の収録語数が小学館の約半分しかない点が痛いですね。 2点目は、百科事典、類語辞典が一切入っていないことです。 百科事典はちょっとした事項を調べるのに大変有効ですし、類語辞典はレポートなどの文章を書くとき、そして何より中国語(外国語)を和訳する際に大変に有効です。特に類語辞典については、一代前のG90には講談社の『類語大辞典』が収録されていただけに、今回カットされたのは本当に残念です。是非この二つの辞書のコンテンツカードを発売するか、あるいは次の機種で追加してもらいたいと思います。 ついでに要望を述べておくと、もし次の機種に類語辞典を載せるなら、ぜひ大修館の『日本語大シソーラス』にしてもらいたいです。翻訳に一番役に立ちますから。百科事典も『マイペディア』ではなく、せめて『ブリタニカ小項目版』を載せてほしいですね(小学館の『日本大百科全書』なら、言うことなしです)。 ※補足:後継機である(7)V923には、類語辞典が搭載されました。ただし、残念ながら収録されたのは『講談社 類語大辞典』であり、大修館の『日本語大シソーラス』ではありません。 『日本語大シソーラス』がただ膨大な類義語を羅列したリジェ型の類語辞典であるのに対し、『講談社 類語大辞典』は意味や例文が載っています。そのため、一見すると講談社の方が親しみやすくて使いやすいように思えるかも知れません。しかし、類語辞典をもっぱら翻訳の際に適切な訳語を探すために使う私にとっては、収録語彙数が圧倒的に多い大修館の方が、はるかに使い物になります。 外国語を翻訳をする人にとっては、「まずはどのような類語があるのかをできる限り多く確かめたい」という必要性のほうが高い場合が多いのではないでしょうか。語義や例文などは、使い分けがよくわからない時に改めて別の辞典を引けばよいだけの話ですから。ですから、外国語をメインコンテンツとする電子辞書には、『日本語大シソーラス』を載せたほうが、より有用だと思うのです。 3点目として、キーボードがちょっと使いにくくなったように思います。 具体的には、カーソル(方向)キー、「訳・決定」ボタン、そして「戻る」ボタンが、G90に比べて押しにくくなったように感じるのです。これらはもっともよく使うキーなので、もう少し何とかしてもらいたいものです。 ※補足:後継機である(7)V923は、この点がかなり改善されたように感じます。G90に似たキーボードに戻りましたので。 あと、古語辞典が入っていないというのも、高校生にとってはちょっと痛いかもしれません。まあ、『大辞林』で代用できなくもないんですけどね。 ※補足:ちなみに漢和辞典は、『改訂新版漢字源』が収録されています。改訂新版になって、JIS第四水準までの約1万3千の親字と、熟語約4万8千が収録されました。改訂新版は、平仄および『平水韻』の韻目が表示されるようになったのも、嬉しい点ですね。 (1)CASIO EX-word XD-GP7350 (オープン価格) こちらはCASIOの3世代前のモデルです。同じく2世代前のモデルである(2)Canon wordtank V903と比較すると、中国語のコンテンツと検索機能の豊富さについては、(2)V903に軍配が上がります。 まず、中国語のコンテンツについては、(1)XD-GP7350は小学館の中日・日中辞典と愛知大の『中日大辞典』がメインです。逆に言えば、(2)V903には入っている『現代漢語詞典』は収録されていません。 また、(1)は、(2)にはある「串刺し検索」や「例文・訳語検索」が使えません。 以上から、中国語を検索することを用途の中心とするなら、やはり(2)V903を購入すべきでしょう。 しかし、中国語以外のコンテンツ(辞書)が充実した電子辞書がほしいという方には、(1)XD-GP7350の方がオススメです。 なぜなら、(1)には類語辞典である『日本語大シソーラス』(大修館)と、百科事典である『ブリタニカ国際大百科事典 小項目電子辞書版』が収録されているからです。 (2)V903の項でも少し触れましたが、この二つはかなり役立つコンテンツだと思います。 百科事典は、ちょっとした調べ物をするときに大変便利ですし、類語辞典の方は、中国語を和訳していて適当な訳語が見つからずに困ったときに、これを引くと適切な日本語が見つかることが多くあります。特に、『日本語大シソーラス』のようなリジェ型の類語辞典は、このような用途に適しています。 ですから、中国語だけでなくほかの用途にも幅広く使いたいという人は、(1)XD-GP7350を買った方がよいと思います。 なお、(1)にも『中日大辞典』が収録されていますので、こちらでもかなり専門的な文献に対応できます。 ちなみに、この機種もバックライトはついていますので、液晶が暗くて困ることはありません。また、手書き文字認識検索機能もついていますので、ピンインがわからない漢字を引くときも便利です。この辺は、(2)V903とほぼ同等と考えて結構です。
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攻 防 精 敏 備考 装備可能者 +10 +40 プギャー、クー この世界ではハイテクの部類に位置する技術を盛り込まれた小型の辞書。 文字を入力するだけで知りたい単語を知ることができる。少し賢く見られたい人にお勧め。 カジノで1万コインと交換で手に入る。 が、天界への塔の宝箱からも手に入れられる。 その上、完全な上位互換武器の存在もあり、可愛そうな武器になってしまった。 元ネタ 現実にも存在する電子辞書そのもの。 初期のネーミングはSHARPから発売されている「パピルス」であった。
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2011年の最新おすすめ家電レビュー おすすめ中国語電子辞書を徹底比較 ■2011年の最新中国語電子辞書事情 高校生や大学生が第二外国語として中国語を選択する割合が増え、中国語学習の需要が増えています。それによって、10年前と比べて中国語学習者向け電子辞書も増えてきました。しかし、GoogleやYahooで「中国語 電子辞書」と検索すれば膨大な情報が出てきて、いったいどの電子辞書を選べばいいのか余計に迷ってしまいます。 また、インターネット上の中国語電子辞書の情報は古いものが多く、2~3年前の古い機種が「おすすめの最新電子辞書」として紹介されているページも散見される現状です。このページでは、2011年2月現在の最新の中国語学習者向け電子辞書を徹底比較。多数の中国語向け電子辞書の中から、特におすすめの三機種電子辞書を厳選して紹介します。 ■中国語電子辞書を選ぶときの注目点 電子辞書を選ぶポイントに共通するものとして、「使いやすさ」「価格」「重量」「コンテンツの豊富さ」「液晶画面の綺麗さ」などがありますが、中国語の電子辞書を選ぶ際のポイントは以下のようになります。 ◎発音機能 (初級者は必須) 中国語で最も難しいのは発音です。中国語の初心者が最初にぶつかる壁であり、発音の上達こそが中国語習得の近道といえます。中国語の発音を表す「ピンイン」に慣れないうちは、やはり発音機能が付属している電子辞書を選んだほうが良いでしょう。中国語の中級者以上で、発音機能がなくても問題がないという人は、発音機能のない電子辞書を選んでも大丈夫です。 ◎日中辞書の語彙数 当然ですが、辞書に掲載されている語句の数が多いほうが良いに決まっています。 ◎中日大辞典 (中級者以上は必須) 「中日大辞典」とは、中国語学習の中級者から上級者向けのやや高度な辞典です。古い文語表現なども充実していて、本格的に中国語を学びたいという方には必須の辞書となるはずです。中国語を本気で学びたいのならば、これが入っている電子辞書を選ぶと良いでしょう。 ◎方言集 (中級者以上は必須) 中国語の難しさの一つに方言があります。中国はとても広い国なので、日本以上に方言が激しく、地域によっては標準的な中国語が通じないことすらあります。中国語を学習する方で中級者以上の人は、方言集が入ったものを選んだほうが良いでしょう。旅行先で特に大活躍します。 ◎会話辞典 このような場面の際にはどう中国語で表現すれば良いのかを示してくれる辞典です。必須とまでは言いませんが、話せる実用的な中国語を身に着けたい方はあったほうが良いでしょう。 ■おすすめ中国語電子辞書ベスト3 ※ランキングはamazon売り上げと評判、日経新聞や雑誌『家電批評』のランキング、ページ作者が実際に使用してみた感想をもとに作成しています。 CASIO Ex-word 電子辞書 XD-A7300BS 中国語モデル カシオ (2010-01-22) おすすめ度の平均 便利です。購入したばかりですが Amazon.co.jp で詳細を見る 【◆第1位◆】 「カシオ エクスワード XD-A7300 中国語モデル」 現在販売されている中国語電子辞書の中でダントツの人気と評判、実力を誇るのが、カシオのエクスワードXD-A7300です。 美しいカラー液晶が最大の売り。発音機能、豊富な日中辞書の語句数、中日大辞典、方言集、会話辞典の収録と、中国語学習向けの電子辞書として完璧です。 この電子辞書のすごいところは、中国語以外のコンテンツも非常に充実しているところです。中国語17コンテンツのほかに、英語、国語、その他実用系コンテンツが61も収録されています。中国語のみならず、万能電子辞書としてあらゆる用途に大活躍します。カラーマーカー機能や、タッチペンを使った文字検索機能など使いやすさは抜群。文句なしで中国語モデルの電子辞書でNo.1の製品です。 (製品の公式サイトはこちら) キヤノン WORDTANKV923 キヤノン (2009-03-31) おすすめ度の平均 内容充実!!。良い辞書です Amazon.co.jp で詳細を見る 【◆第2位◆】 「キャノン ワードタンクV923」 おすすめランキングの第二位は、キャノンから販売されている「ワードタンクV923」です。一位製品の「エクスワードXD-A7300」と比べると、方言集は収録されていませんが、その他の発音機能、日中辞書、中日大辞典、会話辞典は収録されています。 ただ、収録コンテンツは約30ですから、中国語系コンテンツ以外は、最低限度のコンテンツ量しかありません。また、白黒の液晶画面となります。 一位のエクスワードと比較すると、少し機能面で見劣りするかもしれません。ただし一位の製品より価格は安いので、価格を重視するならば二位のこの製品でも十分満足できます。 wordtank 電子辞書 wordtank 中国語モデル WORDTANKS503 キヤノン (2010-08-06) おすすめ度の平均 小さい!もちろん、画面もボタンも小さい!でも安い! Amazon.co.jp で詳細を見る 【◆第3位◆】 「キャノン ワードタンクS503」 おすすめランキングの第三位にランクインしたのは、キャノンから2010年の8月に発売した最新の中国語モデル電子辞書の「ワードタンク S503」です。最大の特徴はなんといっても本体の小ささ。ポケットにも入ってしまうほど小さく軽いので、常時携帯しても負担になりません。しかも小型なのにフルカラーは魅力的。 小型電子辞書であるため、機能面では中型機種より劣ります。発音機能や方言集はありません。しかし、価格は1万円を切っているので非常にお買い得であることは間違いありません。検討する価値のある電子辞書でしょう。 ■電子辞書と一緒に購入しておきたい製品 電子辞書の電源となる電池は充電式乾電池が経済的でお得です。その他、ケースや保護シートも合わせた購入をおすすめします。 CASIO Ex-word XD-SFシリーズ タッチペン+SF用保護シート XD-PF3 カシオ (2009-01-29) 売り上げランキング 156 Amazon.co.jp で詳細を見る カシオ計算機 カシオ 電子辞書・EX-word A/SF/STシリーズ用セミハードケース[ブラック] XD-CC1802BK カシオ (2010-01-15) 売り上げランキング 224 Amazon.co.jp で詳細を見る SANYO NEW eneloop 充電式ニッケル水素電池(単4形4個パック) [HR-4UTGA-4BP] 三洋電機 (2009-11-14) 売り上げランキング 8 Amazon.co.jp で詳細を見る 中国語電子辞書おすすめ
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~電子辞書と紙の辞書~ 最近は、電子辞書の普及によってすぐに単語が調べられる時代になりました。 しかし、ネイティヴの評価はあまりよくない模様です。理由は 一.努力した成果が見えない。 これは、紙の辞書を使っているとわかるのですが、使えば使うだけボロボロになりまし、線引き等で、どれぐらい勉強したかは目で見てわかるのですが、電子辞書はそうはいきません。 二.画面から文字が消える。 これが一番大きな理由だそうです。画面が消えるというのは言語の勉強にはあまり都合がよくありません。電子辞書は、どうしても、見て覚えた気になってしまいその場で納得するだけになってしまうからです。検索も早いし、たくさん覚えられそうですが、実のところ定着度がかなりわるいのです。 もうひとつ、付け加えておくと、本当に英語ができる人は、確かに紙の辞書を使っています。調べる効率は圧倒的に電子辞書のほうが優れていますが、それ以上に紙の辞書の定着度は高いようです。 したがって、オススメ方法としては学校等には電子辞書を持っていく(やっぱり軽いですから^^;)。そして、家では紙の辞書を使って復習等の勉強をするのが、効率的に辞書を使える方法として推薦します。